国内学会（2017年以降）
第124回 有機合成シンポジウム（2024年6月，札幌）
多置換芳香族化合物の選択的合成を可能にするカスケード反応の開発
川添 輝，矢内 光，松本隆司
第84回 分析化学討論会（2024年5月，京都）
カチオンの高濃度添加によるアニオン性分子のリン脂質小胞内封入
中林航平，山﨑 毅，矢内 光，外間進悟，前田耕治，吉田裕美
蛍光・電流同時測定法による蛍光性アニオン分子の 脂質二分子膜透過の解析
藤原 響，山﨑 毅，矢内 光，外間進悟，前田耕治，吉田裕美
日本薬学会 第144年会（2024年3月，横浜）
4-アルケニルイソクマリン類の出発原料とした多置換ナフタレン類の選択的合成
川添 輝，福原藤也，Amanda Imakhlaf，金谷勇作，矢内 光，松本隆司
光酸発生条件を用いたMukaiyamaアルドール反応とその利用（学生優秀発表賞・ポスター発表）
相川莉央，平島 優，堀田大喬，川添 輝，松本隆司，矢内 光
光触媒によるC-H活性化を用いた超強酸性炭素酸の合成
藤本陸斗，干川翔貴，松本隆司，矢内 光
キサントン骨格上でのClaisen転位反応/retro-Claisen転位反応
本橋万鈴，星野匡哉，小林諒真，重田雅之，矢内 光，松本 隆司
溶媒効果を活用したアルケンとビス（トリフリル）エチレンの反応による強酸性炭素酸の選択的合成（学生優秀発表賞・ポスター発表）
干川翔貴，佐野嶺音，松本隆司，矢内 光
N,N'-ジアリール置換したTf2C=C(NR2)2型push-pullエチレン（学生優秀発表賞・ポスター発表）
矢内 光，塩澤壯日，坂口智紀，松本隆司
日本化学会 第104春季年会（2024年3月，千葉）
Claisen転位反応によるキサントンのgem-ジプレニル化
星野匡哉，小林諒真，本橋万鈴，重田雅之，矢内 光，松本隆司
不斉非対称化反応による光学活性トリプチセン誘導体の合成
野口汐夏，重田 雅之，落合美緒，矢内 光，松本隆司
第6回 生体膜デザインコンファレンス（2024年1月，東京）
各種カチオンの濃度勾配による蛍光性アニオンのベシクル内濃縮
中林航平，山﨑 毅，矢内 光，吉田裕美
蛍光・電流同時測定法による蛍光性アニオン分子の脂質二分子膜透過の解析
藤原 響，山﨑 毅，矢内 光，吉田裕美
第12回 フッ素化学若手の会（2023年12月，横浜）
1,1-ビス(トリフリル)エチレンへのラジカル付加反応による超強酸性炭素酸の合成
藤本陸斗，干川翔貴，松本隆司，矢内 光
第49回 反応と合成の進歩シンポジウム（2023年11月，岐阜）
窒素原子がドープされた多環式芳香族炭化水素の合成とその物性
矢内 光，川添 輝，萩山悠人，船曳一正，松本隆司
第69回ポーラログラフィーおよび電気分析化学討論会（2023年10月，長崎）
親水性カチオンの濃度勾配による蛍光性アニオンのベシクル内濃縮
中林航平，山﨑 毅，矢内 光，外間進悟，前田耕治，吉田裕美
第46回 フッ素化学討論会（2023年10月，大阪）
gem-ビス（トリフリル）シクロブテンの脱トリフリル－アリル置換反応
矢内 光，干川翔貴，黒木翔太，松本隆司
光酸発生剤を用いたMukaiyamaアルドール反応
矢内 光，相川莉央，堀田大喬，川添 輝，松本隆司
日本薬学会 第143年会（2023年3月，札幌）
アレン類の求電子反応における金錯体の触媒作用：Lewis酸性とLewis塩基性の協働
矢内 光，M. Toledano-Pinedo，T. Martínez del Campo，P. Almendros
金触媒を用いた1,1-ビス（トリフリル）エチレンとジインの反応による新規三環式化合物の合成
干川翔貴，矢内 光，J. M. Alonso，P. Almendros
gem-ビス（トリフリル）シクロブテンの脱スルフィニル化を利用した分子間Friedel–Crafts型シクロブテニル化反応
干川翔貴，黒木翔太，松本隆司，矢内 光
光触媒を用いたアルカンに対する超強酸性炭素酸構造の導入
干川翔貴，藤本陸斗，松本隆司，矢内 光
窒素原子をドープした多環式芳香族炭化水素の選択的合成と光物性
川添 輝，萩山悠斗，船曳一正，松本隆司，矢内 光
マンゴスチン類の全合成
志賀晴香，望月美歩，藤本裕貴，矢内光，松本隆司
日本化学会 第103春季年会（2023年3月，千葉）
ポリプレニルキサントン類の合成研究
才津萌々，小林諒真，狩野朱音，藤本裕貴，重田雅之，矢内光，松本隆司
第45回 フッ素化学討論会（2023年11月，京都）
1,1-ビス（トリフリル）エチレンを用いて見いだされたカチオン性金錯体の新たな触媒作用
矢内 光，M. Toledano-Pinedo，T. Martínez del Campo, P. Almendros
フッ素置換アルコールを反応場とした多環式含窒素複素環化合物の選択的な合成とその光学特性
川添 輝，矢内 光，萩山悠斗，船曳一正，松本隆司
第11回 フッ素化学若手の会（2023年9月，オンライン）
gem-ビス（トリフリル）シクロブテンの求核置換を鍵段階とする多置換シクロブテン／シクロブタン類の合成
干川翔貴，黒木翔太，松本隆司，矢内 光
連続置換構造をもつ新規2H-イソインドール合成法の開発
川添 輝，矢内 光，松本隆司
Apetalinone Cの全合成（優秀発表賞）
小林諒真，狩野朱音，渡部 結，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
日本薬学会 第142年会（2022年3月，オンライン）
多官能性 2H-イソインドールの新規合成法の開発
川添 輝，矢内 光，松本隆司
Push-pull置換ポリエンにおける異常な炭素－炭素結合長
矢内 光，寺島佳彦，F. Kleemiss，S. Grabowsky，松本隆司
日本化学会 第102春季年会（2022年3月，オンライン）
ジェミナル-ジイソプレニル構造をもつ apetalinone C の全合成
小林諒真，狩野朱音，渡部 結，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
第44回 フッ素化学討論会（2021年11月，オンライン）
含フッ素置換基が共役ポリエンの炭素－炭素結合の長さに及ぼす効果
矢内 光，寺島佳彦，F. Kleemiss，S. Grabowsky，松本隆司
第50回 複素環化学討論会（2021年11月，オンライン）
イソクロメン基質のカスケード反応によるイソインドールの選択的合成
川添 輝，矢内 光，松本隆司
第47回 反応と合成の進歩シンポジウム（2021年10月，オンライン）
1,1-ビス（トリフリル）エチレンを用いたアルキンの求電子付加反応：反応溶媒による多環式骨格の選択的構築
干川翔貴，松本隆司，矢内 光
第65回 日本薬学会関東支部大会（2021年9月，オンライン）
Apetalinone Cの合成研究 （優秀発表賞）
狩野朱音，小林諒真，渡部 結，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
日本薬学会 第141年会（2021年3月，オンライン）
マンゴスチン類の合成研究
望月美歩，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
求電子アルケンを用いるカルボアリーレーション反応：超強酸性炭素酸で修飾された多環式芳香族化合物の合成
矢内 光，干川翔貴，松本隆司
1,1-ビス（トリフリル）エチレンを用いたシクロブテン生成反応を鍵段階とするスピロ（シクロブタン―フルオレイン）骨格の効率的構築
干川翔貴，松本隆司，矢内 光
反応と合成の進歩 2020 特別企画シンポジウム（2020年11月，オンライン）
1,1-ビス（トリフリル）エチレンを用いたアルキンの求電子付加反応：反応溶媒による多環式骨格の選択的構築
矢内 光，干川翔貴，守岩友紀子，栁田顕郎，松本隆司
第43回 フッ素化学討論会（2020年10月，オンライン）
1,1-ビス（トリフリル）エチレンを用いたアルキンの求電子付加反応：多環式骨格のダイバージェント構築
干川翔貴，松本隆司，矢内 光
日本薬学会 第140年会（2020年3月，京都）
含フッ素カルボアニオン構造による蛍光色素の物性制御
干川翔貴，守岩友紀子，東海林敦，栁田顕郎，矢内 光
ブロモラクトールシリルエーテルの連続反応による多置換多環式芳香族化合物の選択的合成
川添 輝，松本隆司，矢内 光
4-アルケニルイソクマリンの「環の巻きかえ」反応を用いた多置換ナフタレンの選択的合成
矢内 光，和知 光，イマクラフ アマンダ，金谷勇作，川添 輝，松本隆司
ジェミナル-ビス（プレニル）構造をもつ天然キサントンの合成
小林諒真，渡部 結，藤本裕貴，松本隆司
ビニル型カルボカチオン中間体への分子内求核付加反応における極安定カルボアニオンの反応性
矢内 光，藤本裕貴，松本隆司，I. Martín-Mejías，C. Aragoncillo，P. Almendros
日本化学会 第100回 春季年会（2020年3月，神戸）
Aromatic oxy-Cope転位反応を利用した4-ヒドロキシ-1-プレニルキサントン誘導体の合成法
鈴木遼太郎，松下享文，藤本裕貴，松本隆司
SNAr反応/Claisen転位反応を鍵とするキサントンの新しいC-グリコシル化法
牧田桃花，福世祐大，望月美歩，藤本裕貴，松本隆司
第42回 フッ素化学討論会（2019年11月，神戸）
含フッ素強酸性置換基の導入による蛍光色素の溶解性制御（優秀口頭発表賞）
干川翔貴，守岩友紀子，栁田顕郎，松本隆司，矢内 光
トリフリル基で安定化されたカルボアニオンの反応性：ビニル型カルベニウムイオンに対する結合形成と化学選択性
矢内 光，藤本裕貴，I. Martín-Mejías，C.
Aragoncillo，P. Almendros，松本隆司
4-ブロモ-4,4-ジフルオロクロトン酸エステルとグリシンイミンとの反応
中村裕子，岡田みどり，矢内 光，田口武雄
第116回 有機合成シンポジウム（2019年11月，東京）
マンゴスチン類の全合成
望月美歩，古川千里，藤本裕貴，松本隆司
第45回 反応と合成の進歩シンポジウム（2019年10月，岡山）
アリール転位を伴った環の巻きかえ反応による1,2,3,4-四置換ナフタレンの合成
矢内 光，川添輝，金谷勇作，松本隆司
フッ化アリールの特性を活用するマンゴスチン類の合成
望月美歩，古川千里，藤本裕貴，松本隆司
SNAr反応/Claisen転位反応を基盤とするキサントンC-グリコシドの新合成法
藤本裕貴，福世祐大，牧田桃花，望月美歩，松本隆司
ジアミノメチレンマロノニトリル型有機分子触媒の構造的特性に関する研究
河田雅宏，矢内 光，平島真一，小坂井皓啓，中島康介，松本隆司，三浦 剛
第77回 有機合成化学協会関東支部シンポジウム（2019年5月，横浜）
生体触媒反応を鍵とするジベンゾシクロオクタジエン型リグナンの不斉合成法（若手講演賞）
高杉明徳，竹林正悟，井上亜沙美，坂本佳代，山口 悟，松本隆司
環の巻きかえ反応による4-アリール-1,3-ジヒドロキシナフタレン-2-カルボン酸エステルの合成
川添 輝，矢内 光，金谷勇作，B. Witulski，松本隆司
日本薬学会 第139年会（2019年3月，千葉）
プレニル修飾された天然キサントンの合成研究
望月美歩，古川千里，高橋 叶，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
含窒素複素環に対するビス（トリフリル）エチル化反応
干川翔貴，矢内 光，松本隆司
2,2- ビス（トリフリル）-1,1- ビス（アリールアミノ）エチレンの化学修飾
矢内 光，寺島佳彦，松本隆司
カスケード反応を用いた 1,3- ジヒドロキシナフタレンカルボン酸エステルの選択的合成
矢内 光，川添 輝，松本隆司
4-ブロモ-4,4-ジフルオロクロトン酸エステルとグリシンイミンとの反応的合成
中村裕子，岡田みどり，矢内 光，田口武夫
日本化学会 第98回 春季年会（2019年3月，神戸）
Aromatic oxy-Cope転位反応の位置選択性に関する考察
藤本裕貴，渡部 結，小林諒真，松本隆司
ジェミナル-ビス（プレニル）キサントン類の合成研究
小林諒真，渡部 結，藤本裕貴，松本隆司
第11回 有機触媒シンポジウム（2018年12月，東京）
2,2-ビス（トリフリル）-1,1-ジアミノエチレン：ユニークな動的構造をもつ新たな水素結合供与体
矢内 光，鈴木琢己，香取芙美，阿久津裕士，F. Kleemiss，中島康介，三浦 剛，S. Grabowsky，松本隆司
第76回 有機合成化学協会関東支部シンポジウム（2018年12月，新潟）
8員環架橋ラクトンの形成によるビフェニルの軸不斉制御とその立体選択性に関する考察
中島基邦，宇田大樹，前田拓哉，湯山大輔，山口 悟，藤本裕貴，横島 智，松本隆司
第44回 反応と合成の進歩シンポジウム（2018年11月，熊本）
高度に分極したPush-pull エチレンの構造特性の解明と触媒応用
矢内 光，鈴木琢己，香取芙美，阿久津裕士，中島康介，三浦 剛，F. Kleemiss，S. Grabowsky，松本隆司
Claisen転位反応を利用するキサントン骨格への選択的置換基導入法
藤本裕貴，望月美歩，古川千里，福世祐大，松本隆司
第114回 有機合成シンポジウム（2018年11月，東京）
酵素触媒反応を基盤とするジベンゾシクロオクタジエン型リグナンの立体選択的合成法
山口 悟，竹林正悟，高杉明徳，井上亜沙美，坂本佳代，矢内 光，松本隆司
第41回 フッ素化学討論会（2018年10月，青森）
トリフリル基で安定化されたカルボアニオン構造をもつリンベタインの合成と構造化学
矢内 光，P. Almendros，高橋沙織，C. Lázaro-Milla，B. Alcaide，松本隆司
複素環に対する強酸性炭素酸構造の導入法の開発
干川翔貴，矢内 光，C. Aragoncillo，C. Lázaro-Milla，M. Toledano-Pinedo，B. Alcaide，
P. Almendros，松本隆司
第113回 有機合成シンポジウム（2018年6月，名古屋）
フルオロ基の特性を活用するキサントン骨格へのプレニル基導入法
望月美歩，古川千里，福世祐大，小林諒真，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
第75回 有機合成化学協会関東支部シンポジウム（2018年5月，千葉）
複数のプレニル側鎖をもつ天然キサントンの合成（若手講演賞）
望月美歩，古川千里，高橋 叶，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
日本薬学会 第138年会（2018年3月，金沢）
高度に分極したジアリール push-pull エチレンにおける化学変換
香取芙美，矢内 光，松本隆司
強酸性炭素酸の合成を指向した複素環式芳香族化合物の2,2-ビス（トリフリル）エチル化反応
矢内 光，干川翔貴，松本隆司
炭素ジアニオン等価体の合成素子としての利用
矢内 光，鈴木琢己，松本隆司
酵素触媒反応を基盤とするゴミシン/シザンドリン類の不斉合成法
竹林正悟，高杉明徳，柳澤大輔，井上亜沙美，坂本佳代，山口 悟，矢内 光，松本隆司
SNAr反応/Claisen転位反応を利用したキサントンのC-プレニル化法（学生優秀発表賞）
望月美歩，古川千里，高橋 叶，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
イソプレノイド鎖でジェミナル二置換されたキサントンの合成法
小林諒真，渡部 結，高橋 叶，浅野雅之，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
イソプレノイド置換キサントンの合成研究
高橋 叶，望月美歩，小林諒真，渡部 結，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
アトロプジアステレオ選択的非対称化による軸不斉ビフェニルの立体選択的合成法
鶴田英利奈，渡辺明香，前田拓哉，杉山奈々美，湯山大輔，藤本裕貴，山口 悟，矢内 光，松本隆司
位置選択的SNAr反応を基盤とするキサントン類の効率的合成法
藤本裕貴，伊藤宏美，星 大樹，望月美歩，矢内 光，松本隆司
4-ブロモ-4,4-ジフルオロクロトン酸エステルを用いた四置換ピロリジン誘導体の合成
中村裕子，岡田みどり，矢内 光，田口武夫
日本化学会 第98回 春季年会（2018年3月，千葉）
ラクトン架橋形成反応による軸不斉ビフェニルの合成とその立体選択性に関する考察
宇田大樹，前田拓哉，鶴田英利奈，湯山大輔，藤本裕貴，矢内 光，横島 智，松本隆司
第74回 有機合成化学協会関東支部シンポジウム（2017年11月，新潟）
Claisen転位反応を利用する置換キサントンの効率的合成法
古川千里，望月美歩，高橋叶，藤本裕貴，矢内光，松本隆司
第40回 フッ素化学討論会（2017年11月，鳥取）
高度に分極したpush–pullエチレンの立体配座特性
矢内 光，鈴木琢己，香取芙美，阿久津裕士，中島康介，三浦 剛，松本隆司
4-ブロモ-4,4-ジフルオロクロトン酸エステルを用いる付加環化反応
中村裕子，岡田みどり，矢内 光，田口武夫
第43回 反応と合成の進歩シンポジウム（2017年11月，富山）
高度に分極したpush–pullエチレンの合成
矢内 光，鈴木琢巳，香取芙美，松本隆司
SNAr反応/Claisen転位反応を経るキサントンのプレニル化
藤本裕貴，高橋叶，望月美歩，古川千里，矢内光，松本隆司
第10回 フルオラス科学研究会シンポジウム（2017年10月，東京）
ペルフルオロアルキルスルホニル基で置換されたpush-pullエチレンの合成とその動的立体構造
矢内 光，鈴木琢己，香取芙美，阿久津裕士，中島康介，三浦 剛，松本隆司
第73回 有機合成化学協会関東支部シンポジウム（2017年5月，東京）
イソプレノイド修飾キサントンpruniflorone Iの合成研究（若手講演賞）
高橋 叶，望月美歩，古川千里，藤本裕貴，松本隆司
サプトマイシンHの合成研究
志村 純，松田 歩，前澤芳彦，北村 圭，安藤吉勇，松本隆司，鈴木啓介
日本薬学会 第137年会（2017年3月，仙台）
平面上カルベニウムイリド構造の一般性
鈴木琢巳，坂口智紀，松本隆司，矢内 光
温和な酸触媒を用いた二種のケトン間における化学選択性
橋詰真緒，山本悠貴，佐々木優一，松本隆司，矢内 光
電荷分離したビス（アリールアミノ）カルベニウムイリドの立体配座特性
矢内 光，香取芙美，鈴木琢巳，松本隆司
1,1-ビス（トリフリル）エチレンと第15族元素を中心とする求核剤の反応
矢内 光，高橋沙織，鈴木琢巳，松本隆司
4-ブロモ-4,4-ジフルオロクロトン酸エステルを用いる付加環化反応：活性メチレン化合物およびN-ベンジリデングリシンエステルとの反応
中村裕子，岡田みどり，矢内 光，田口武夫
SNAr反応／Claisen転位反応の組み合わせを鍵とするキサントンの効率的プレニル化法（学生優秀発表賞）
望月美歩，古川千里，高橋 叶，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
ジェミナル-ビスプレニル構造をもつ天然キサントンtomentononeの合成
藤本裕貴，浅野雅之，渡部 結，矢内 光，松本隆司
日本化学会 第97回 春季年会（2017年3月，横浜）
長鎖イソプレノイド構造で修飾された天然キサントンの合成
高橋 叶，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
芳香族求核置換反応を鍵段階とするプレニルキサントンの合成法
古川千里，望月美歩，高橋 叶，藤本裕貴，矢内 光，松本隆司
国際学会（2017年以降）
The 27th International Electronic Conference on Synthetic Organic Chemistry (Sep. 2023, Online)
Au(I) as a π-Lewis base catalyst: Controlled synthesis of sterically congested bis(triflyl)enals from α-allenols
Mireia Toledano Pinedo, Teresa Martínez del Campo, Hikaru Yanai, Pedro Almendros
International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC) Bali 2023 (Sep. 2023, Bali, Indonesia)
Controlling the solubility profiles of polycyclic aromatic compounds by carbanionic substituents (Invited Lecture)
Hikaru Yanai
23rd International Symposium on Fluorine Chemistry (Jul. 2023, Québec City, Canada)
Fluorinated stable carbanions as substituents for controlling the solubility profiles of organic compounds (Invited Lecture)
Hikaru Yanai
HFIP-mediated detriflylative allylic substitution reactions on the cyclobutene platform
Shoki Hoshikawa, Shoto Kurogi, Takashi Matsumoto, Hikaru Yanai
International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC) Kota Kinabalu 2022 (Nov. 2022, Kota Kinabalu, Malaysia)
Ring-rearrangement strategy for selective synthesis of pseudo aromatic polyketides (Invited Lecture)
Hikaru Yanai
19th European Symposium on Fluorine Chemistry (Aug. 2019, Warsaw, Poland)
Fluorinated zwitterion-indiced Mukaiyama aldol type reaction and its applications to naphthalene synthesis
Hikaru Yanai, Teru Kawazoe, Yusaku Kanatani, Nobuyuki Ishii, Takashi Matsumoto
1,1-Bis(triflyl)ethylation reaction of heterocyclic compounds (3rd Best Poster
Prize)
Hikaru Yanai, Shoki Hoshikawa, Takashi Matsumoto
The 22nd International Symposium on Fluorine Chemistry (July 2017, Oxford, UK)
Ultimately Polarised Push-Pull Ethylenes: Unusual Conformational Behaviour and its Application
Hikaru Yanai, Takumi Suzuki, Fumi Katori, Akutu Hiroshi, Tsuyoshi Miura, Florian Kleemiss,
Simon Grabowsky, Takashi Matsumoto
26th French–Japanese Symposium on Medicinal and Fine Chemistry (Sep. 2017, Strasbourg, France)
Synthesis of Naturally Occurring Prenylated Xanthones By Utilizing Fluoroaromatic Compounds
Yuuki Fujimoto, Yu Watabe, Kanae Takahashi, Chisato Furukawa, Miho Mochizuki, Hikaru Yanai,
Takashi Matsumoto
Highly Polarized Push-pull Ethylenes: Synthesis, Structure and Applications
Hikaru Yanai, Takumi Suzuki, Fumi Katori, Yuuki Fujimoto, Yasuo Dobashi, Takashi Matsumoto
The 8th International Meeting on Halogen Chemistry (Sep. 2017, Aichi, Japan)
Ultimate Push-Pull Ethylenes from Organofluorine Chemistry (Invited Lecture)
Hikaru Yanai
講演会（2017年以降）
豊橋技術科学大学工学部応用化学特別講義（2022年12月，愛知）
矢内 光 The fluorine magic in drug discovery
日本フッ素化学会 産学連携部会 10月講演会（2022年10月，オンライン）
矢内 光 カルボアニオンで化合物を溶かす
熊本大学理学部化学特別講義講演会（2020年12月，オンライン）
矢内 光 描くべきか，描かざるべきか ―極安定カルボアニオンの構造化学と利用―
Berner Chemische Gesellschaft（Oct. 2020, Online）
Hikaru Yanai To draw or not to draw: Chemistry of highly stabilized carbanions
第77回 有機合成化学協会関東支部シンポジウム（2019年5月，横浜）
松本隆司 プレニル修飾された天然キサントン類の合成
明治薬科大学 平成30年度第2回化学系若手研究者講話（2019年1月，東京）
矢内 光 炭素の元素化学を目指して－超強酸性炭素酸とその共役塩基の化学－
第7回 フッ素化学研究講演会（2018年12月，東京）
矢内 光 線を描くべきか，描かざるべきか－フッ素で安定化されたカルボアニオンの化学－
Departmental Seminar at Université de Caen Normandie（Sep. 2018, Caen, France）
Hikaru Yanai From superacidic carbon acids to highyl stablised carbanions
Departmental Seminar at Faculté de Pharmacie, Université Paris-Sud（Sep. 2018, Chatenay-Malabry, France）
Hikaru Yanai Chemistry of carbanion-bearing zwitterions
Departmental Seminar at Université de Rouen Normandie（Sep. 2018, Mont Saint Aignan, France）
Hikaru Yanai Chemistry of highly stabilised carbanion -To draw, or not to draw-
第1回 ハロゲン化学若手の会（2018年3月，東京）
矢内 光 線を書くべきか，書かざるべきか～極安定カルボアニオンの化学
有機合成化学協会関東支部ミニシンポジウム多摩2017（2017年10月，東京）
松本隆司 天然芳香族化合物の合成のための新手法
第6回 フッ素化学研究講演会（2017年10月，東京）
松本隆司 フルオロ芳香族化合物を活用する天然物合成